婦人科受診~B病院受診~
いよいよB病院受診です。
この病院を選んだきっかけは、夜19時まで診察していること。これに限る。
初診は、やっぱり昼間の受診がいいということで土曜日に受診しました。
①問診
まず問診、基礎体温表の提出。ここは看護師さんが対応してくれました。
A病院で診察した内容をかくかくしかじか(A病院での診察内容はこちらから見れます)とお話してクロミッド飲むたびに卵巣が腫れる話ももちろん大げさすぎるぐらいにしました。
妊娠にチャレンジしている期間も聞かれ、タイミング法もかれこれしばらく続けましたがダメですって話も。
②診察
いよいよ先生の診察です。お初にお目にかかります。
ひげ先生でお顔は優しそう。がなんとも騒がしいというか忙しいというか。
患者さんの話は良く聞いてくれるのだけど、話しを聞いてもらうのが申し訳ないくらいせわしい。
先生:「クロミッド腫れるのね・・・・・・」 私:「はい」
先生:「タイミングも何回か見てもらってるのね・・・・」 私:「・・・」
先生:「超音波でみてみましょう」 私:「はい」
何回座ってもなれない内診台です。超音波検査もなれない。器具冷たいときヒヤッとするし。
この超音波検査ですが、先生によって腕に差がある。痛くない先生はほんとうに痛くない。そしてこういうとこの器具は冷たくない。やっぱりこういう細かい気配りに先生の人柄がでていると思います。
ここのB病院は器具冷たかった・・・・・です。
③内診台へ
超音波で卵巣の状態、子宮内膜症の状態を確認していたようです。カーテン越しに先生の声が聞こえました。問題はなさそうだね、あとはもう一回診察室でお話ししますねーということであっという間に終了しました。器具は冷たかったです。
診察室に呼ばれるまでの少しの間、雑誌コーナーの本を読んだりしてまったり過ごしていました。
④再び診察室へ
~さん、どうぞ。
診察室へ呼ばれて今後の治療方針についてお話がありました。
まず、卵管造影検査をしてみましょう。卵管が詰まっていることもあるので。卵管造影検査したあとは妊娠のしやすさも若干あがるのでタイミング法も兼ねてやっていきましょうとのことでした。
子宮卵管造影検査の予約をして初診は終了となりました。
この卵管造影検査は、検査できる時期があって、生理が終わってからすぐです。
排卵前とのこでした。
痛みが伴う検査ということは知っていたのですが、妊娠率がUPするということのほうがうれしくて
早く検査をしたい気持ちが強かったです。
子宮卵管造影検査は通常、生理が終了してから排卵までの間に行います。基礎体温が低い、「卵胞期」という時期です(※1)。
これ以外の時期に絶対行ってはいけないというわけではありませんが、生理中に行うと、生理の血を逆流させてしまう恐れがあります。
また排卵後、受精していることに気づかずにレントゲン写真を撮ってしまうと、受精卵が被ばくしてしまう可能性があります。
どうしても、排卵日周辺や、排卵から次の生理までの間に検査を行いたいということであれば、妊活中でも避妊をしておいた方がいいでしょう。